【〇〇のすすめ】001_定年準備アクションリスト作成のすすめ

目次

「定年準備アクションリスト作成」をおすすめする理由

作成方法

「定年準備アクションリスト」作成にあたってのポイント

「定年準備アクションリスト」作成にあたっての私なりの(心構え的な)ポイントを最初にお伝えします。
1)アクションリスト作成の意義・決意をあなたなりに文書化してみましょう
2)アクションリストをすぐに作成しない:リスト作成手順を整理しましょう
3)アクションリストの記載範囲は幅広く:定年準備に一見関係のないものも繋がりが見えることもあります
4)アクションリストを定期的に振り返る習慣をつけましょう:PDCAの観点で大事です
各項目の詳細は、以下でそれぞれ説明していきます。

1)アクションリスト作成の意義をあなたなりに文書化してみましょう
 みなさんもご認識の通り、自分の考えやアイデアを文書化して残すことは全てのことに対して有効です。
頭の中でしっかりと整理できていても時間が経つと人は誰でも忘れてしまいます。当たり前ですが、文書化することで忘れることを防いでくれます。更に忘れることを防ぐだけでなく、文書化することで考えやアイデアを思い付いたその当時の状況や背景などを後々になって思い起こすことができます。特にこの思い付いた当時の状況や背景を後々に思い出すことができることは私は非常に重要と考えています。人は誰でも大なり小なり決断の中で一日一日を一生懸命に過ごしています。残念ながら後になってその決断が間違っていたということもあるでしょう。たとえ決断が間違っていたとしても文書化によって決断した当時の(決断に至った)状況や背景を紐解くことができればその解決策も容易に思い付き起動修正ができると考えるからです。
 私は文書化(なんでもメモする)の重要性に気づいたのは社会人に入ってからですが、学生時代に気づいていればもっと違った人生になっていたのではと今でも思っています。前置きが長くなってしまいました。アクションリスト作成の際にも「アクションリスト作成にあたってのあなた自身が考える意義や決意」に加えて、意義や決意を考えるに至った状況(思考の過程)も文書化しておくとよいと思います。文書化といっても他人に見せるものではなく、あなた自身向けの文書化です。気負わずに思ったことを書き留めてみてください。

2)アクションリストをすぐに作成しない
3)アクションリストの記載範囲は幅広く
 定年準備アクションリストの作成を決意されてもすぐにリスト作成に着手するのはお控えください。
まずは、事前に整理いただいたあなたなりのアクションリスト作成の意義を元に次のステップとしてどのような視点でアクションリストを作成していくべきかを手順化していきましょう。例えるのであれば、1)を目的地とすると2)は目的地にたどり着くための交通手段や行程といったイメージになります。ご参考として私の手順をご紹介します。私はアクションリストを次のような手順で作成してみました。
①現在の会社中心の生活スタイルを軸に定年後の生活スタイルの変化点を項目化してみる。
 「収入・支出」「仕事」「住居」「健康(フィジカル)」「健康(メンタル)」・・・等々
 私は、マインドマップにまとめてみました。
<<マインドマップイメージ>>

②①の変化点をどのようにすれば補うことができるか(プラン)をイメージする
 例:収入の減少→資産運用、一人ビジネスの立ち上げ、継続雇用・アルバイト・・・
③②で検討したもののうち、今の時点で最適と考えるプランを具体化し、アクションプランとする。
①から③の整理がしっかりとできていれば、アクションリスト自体は手書きでもエクセルでも自身がやりやすい方法での作成でよいと思いますが、あなたにとって定期的な振り返りがしやすい方法が採用の条件となります。
この手順で整理していくことで3)で記載の幅広い範囲のアクションリスト化が実現できると考えます。

4)アクションリストを定期的に振り返る
 定年準備アクションリストは、定年後の不安を少しでも削減するためのものですので進捗状況やポイントがずれていないか等を定期的に振り返ることでチェックする必要があります。いわゆるPDCAサイクルですね。
振り返るタイミングは、みなさんがお決めいただければと思いますが、私の場合は以下の感じで振り返りしております。ご参考ください。
①週1回(週末の朝):会社が休みの日もだいたい7時前には起床しております。外出予定のない日は、新聞を読むことと朝食を取ること以外にやることがなくなってしまいますので、パソコンを立ち上げてコーヒーを飲みながらアクションリスト(私はエクセルで作成しています)を振り返りしております。振り返りの結果として、アクションリストを修正(追記)することもありますが、だいたいは進捗状況の確認で終わることが多いです。
②年末年始:我が家では毎年正月を温泉旅館で迎えております。大晦日にチェックインし、温泉につかり夕食を食べた後のだいたい紅白歌合戦がテレビから流れている時間に持参したノートPCを立ち上げて1年の振り返りを行っています。「大晦日なのにそんなことして、せわしないなぁ」という声も聞こえてきそうではありますが、あっという間に過ぎ去っていくこの1年を最終日である大晦日に振り返ることは色々と感慨深いものであります。 

まとめ

 定年準備に役立つ「〇〇のすすめ」の一番最初に「定年準備アクションリストの作成」をご紹介しました。定年準備アクションリストは、定年までの限られた時間に自分自身が何をすべきかを明確にし、確実に実行するための定年に向けたいわば地図の役割です。私は、何年も前から定年に向けてしっかりと準備をしていかなければならないと意識していましたが、アクションリストを作成するまでのしばらくの間は実際のところ何も手を付けられませんでした。思ったこと、考え方ことを言語化(文章)にし、見える化することは計画的に物事を進める基本動作と考えます。この基本動作を定年準備にも取り入れることで、定年に向けた一歩一歩の歩みを確実に進めていければと思います。
 ご参考までに私のアクションリスト(抜粋版)を以下に掲載しておきます。

<<「定年準備アクションリスト」サンプル>>

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